中日ドラゴンズ先発投手陣

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2019年は先発陣が崩れました。

「2019年も」と言った方が適切かもしれませんね。

大野投手が「0勝からの復活・最優秀防御率タイトル獲得」、柳投手が「一本立ち・規定投球回&2ケタ勝利到達」と、近年と比較して明るい話題はありましたが全体としての結果は悪く、2020年に向けて改善していかなければなりません。

 

現在の中日ドラゴンズ投手陣が抱える課題を検討してみました。

今回は「先発投手」編です!

 

2019中日ドラゴンズ先発陣の投球内訳

2019の投手陣の選手の各成績が下記です。

選手名防御率登板試合数勝利敗北セーブ投球回投球イニング割合
/全先発投手
大野雄2.5825980177回2/322.14%
3.53261170170回2/321.27%
ロメロ4.26218100116回1/314.50%
山井4.851335065回8.10%
山本2.98933045回1/35.65%
小笠原2.56731038回2/34.82%
清水4.33822035回1/34.40%
梅津2.34641034回2/34.32%
笠原5.71832034回2/34.32%
阿知羅5.82713034回4.24%
吉見6.41511019回2/32.45%
勝野6.06312016回1/32.04%
福谷1.510006回0.75%
松坂16.8820105回1/30.66%
松葉10.1310002回2/30.33%

 

勝利数合計 49

敗北数合計 46

セーブ数合計 0

先発投手の2019シーズン総登板イニング 802回(先発が多い投手の登板合計イニングです。なので詳細は誤差があります)

全投手の2019シーズン総登板イニング   1269回

先発投手が投げた割合 約63%

 

 

2020も計算ができる先発投手は大野雄と柳の2人しかいないのは変化なし

2019シーズンを投げ切ったと言えるのは

大野雄投手 177.2/3回

柳投手 170.2/3回

ロメロ投手 116.1/3回

の3人しか居なかったと言える数字での結果でしょう。

ですがロメロ投手はすでにケガにより2020シーズンの登板はすでに苦しい状態になってしまっています。

 

2019シーズンの開幕前に期待していた投手はおよそがケガによる不調が登板できない原因でした。

小笠原投手、笠原投手、松坂選手。この3人は開幕前は1年間ローテとして活躍することを期待されていました。

しかしケガ、それによると思われる不調からシーズンを通しての活躍はできませんでした。

 

さらにその次グループとして福谷選手、勝野選手、吉見投手、山井選手も1年間の活躍はできませんでした。

こちらも原因はケガによるものが根本にあると考えられます。

 

すなわち

ケガがちの選手 = ベストの能力が1年間発揮できることを期待してはいけない

これはプロ野球の鉄則として言えることでしょう。

 

ファンとしては実力を知っている分、非情にもどかしい問題です。

「ケガさえなければ」

「運が悪かった」

で済ませてはいけない、根本的な問題であり、ペナントを左右してしまう本質です。

シーズン前の順位予想がほとんどの専門家がカスリすらしていないことが多いのは、これが原因と言えるでしょう。

 

ロメロ+松坂が投球した「121.2/3回」を誰が補えるか?

2020シーズンに戦力ではないロメロ投手と松坂投手が投球した121.2/3回の投球イニング。

ほぼロメロ投手によるものですが、ロメロ投手の防御率は4.26でした。

この121.2/3回を埋める投手の防御率が4.26よりも少ない数字になれば戦力は上がったと言えます。

イニングの穴は大きいですが、防御率はそんなにハードルが高くありません。

なので先発投手陣は2019シーズンよりも2020シーズンの方が良い結果を出せそうな気配です。

 

で、先ほどのケガやそれが原因とみられる不調も考慮して、これを埋められそうな選手を考えてみましょう。

 

2019年の投球回が多かった選手から順にいきます。

山井投手(防御率4.85、イニング65回)

ロメロ投手の次にイニングを消化していたのは山井投手です。

ベテランとしてチーム全先発投手が消化したイニング中の約8.1%を担ったのだから立派です。

しかし、防御率は4.85とロメロ投手より下回っています・・・。

毎年非常に好調な時と不調な時が発生する投手ですので、イニング数を減らしながら好調時のみを見極めて使えば防御率3点台もまだ可能であるハズです。

なにか大きな変化がない限り、ロメロ投手の代りとなるのは難しいです。

 

山本投手(防御率2.98、イニング45.1/3回)

アップアップして常にランナーを背負うイメージがある山本投手ですが、2019年に大きく飛躍した投手です。

イニング数は先発としてチーム5番目でした。

これまでケガも無いため、シーズン開幕からフルシーズン戦える投手である可能性が高いでしょう。

2019年の防御率2.98は運が良かった部分も大きいです。さらに安定感が望まれます。

オープン戦も投げるボール自体は相変わらず活きていました。

ケガは無さそうなので期待できる状態と言えそうです。

 

小笠原投手(防御率2.56、イニング38.2/3回)

体調さえ良ければ試合は作れますし、安定した投手です。次期エース候補と言われながらも殻が破れないのはまさにケガや体調不良によるものです。

2019シーズンは後半にようやく登板できるようになり、かなり安定した成績でした。

これが1年間続けることができれば確実にローテの柱なのですが・・・。

感じさせてくれる能力の高さは非常に魅力ですが、やはり1年間活躍することは難しい投手であると考えることが無難でしょう。

2020オープン戦においてもフォーム変更が原因とみられる乱調に陥っていました。このフォーム修正も何らかのケガが原因である可能性が高いと思います。

期待こそしたい投手ですが、ロメロの代りと計算するのは無理でしょう。

 

清水投手(防御率4.33、イニング35.1/3回)

2019に伸びた投手です。

あの悪夢の大逆転サヨナラ負けをくらってしまったロッテ戦での先発投手でもありましたね。

1軍でも十分に通用するボールをもっているため、ケガ無く過ごして欲しい選手です。

ただしオフ中に肩を負傷してしまった模様

肩の故障は選手として選手生命も危険にしてしまうため、無理はしないで欲しいです。

 

梅津投手(防御率2.34、イニング34.2/3回)

2019年に彗星のごとく現れて大活躍、最も2020シーズンに期待したい選手でしょう。

ファンだけでなく、コーチや評論家などからも「別格」という評判を得ているほどなので、実力は問題が無いでしょう。

ただしやはり問題はケガ。元々肘をケガしている投手ですし、その具合いがどんなものなのかはファンには知ることができません。

悲しいことではありますが、中日ドラゴンズはこれまでもこういった「ケガさえなければ・・・」という投手を潰してしまった過去も多くあるチームです。

いくら結果が出たとしても、2020シーズンはやはり休み休み使い、無理はさせるべきではないと考えます。

ロメロ投手の穴を抜けて欲しい投手ですが、イニングを2019シーズンの倍増くらいまでに抑えたいところです。

 

関係者のどなたか、そういう助言もよろしくお願いいたします・・・。

 

笠原投手、吉見投手、勝野投手、福谷投手

これらの投手は実績もあり、投げているボールも十分に1軍で通用します。

しかしどう考えても常にケガでコンディションが悪い状態が多いです。

期待はしたいですが、ロメロ投手の穴を埋めることは期待も計算もできません。

シーズンの戦力として計算はできませんが、復活さえしてくれれば戦力は大きく跳ね上がるのがこの4人と言えます。

 

ルーキー(橋本投手、岡野投手)

オープン戦では非常に光るものを見せてくれた2人です。

ただ開幕してからのチーム事情によって、先発か中継ぎ、どちらか手薄な方への配置になると考えられます。

 

橋本投手は変則の左腕で非常にタイミングが取りづらいため、リリーフに向いている、1年目から勝ちパターンにも入れるという評判もあります。

ただ、ドラゴンズ投手陣の現在の問題点は先発陣の実績不足

橋本投手は長いイニングの投球も可能なので、先発の適正もテストしてみたいほどの素材だと思います。

個人的には元ソフトバンクの和田投手の球の出どころが掴めないイメージと非常に重なるため、先発での姿が見てみたいです。

 

岡野投手は非常に実践向きです。

ストレート自体は球威があるわけではないですが、緩急とコントロールを非常にうまく使うことがすでにできています。即1軍で通用するでしょう。

入団後はストレートにも力が出始めています。これはプロとしてのトレーニングの成果でしょうね。そういったストイックな性格も期待できそうです。

投球スタイルとしては柳投手と非常に似ています。入団時は数年後に柳投手のようになってくれれば・・・程度に思っていましたが、オープン戦でのボールを見る限り、柳投手を超えている可能性も感じます。

適正はやはり先発でしょう。右投手に弱い横浜DeNAベイスターズなどには優先してぶつけてみたいと感じさせてくれるほどです。

 

この2人は現在ケガも無く、1年目はかなり期待できそうです。

 

ロメロの穴は1人で埋めようと考えるのは止めましょう

上記のように、1人でロメロ投手の穴(116.1/3回、防御率4.26)を埋めるのは苦しそうです。

昨年期待できる結果を出した選手、およびルーキーの2人がそれぞれ、2019シーズンよりも多くのイニングを投げて穴を互いにフォローして欲しいです。

山本投手 45.1/3回 ⇒ 70回(期待してます!) +25回

小笠原投手 38.2/3回 ⇒ 60回(無理は禁物) +22回

梅津投手 34.2/3回 ⇒ 60回(無理は絶対禁止) +26回

橋本投手と岡野投手 +50回

 

上記5人の上乗せ合計で+123回

これくらいで計算して欲しいですね!

 

ドラゴンズファンは各投手の体調ベスト時の能力が高いことは知っています。

それでも近年結果が出ないのは「ケガ」でコンディションが悪い選手が多いチーム風土のせいでしょう。

1年間投げ切れそうな実績がまだ無い投手にそれを期待するのは、チームとしてもファンとしても止めたいところです。

2020はコロナの影響でシーズン期間が短くなりましたが、そのひずみでの過密スケジュールも予想されます。

調子が良いとすぐに使い倒すクセがある球団ですので、なんとしても自覚自重が欲しいところです。

 

長い目で見た方が、チームとしては安定した結果が伴ってくるようになるハズです。

 

結論・2020中日ドラゴンズのローテーション予想

ローテーションは以下のように進むと考えます。

過密スケジュールが予想されるため、6人ローテーションで想定してみました。

 

ケガを考慮しない時(開幕時)のベスト

  1. 大野雄投手
  2. 柳投手
  3. 山本投手
  4. 梅津投手
  5. 吉見投手
  6. 小笠原投手

上記6人のケガ、不調時の入れ替えメンバー

  1. 山井投手
  2. 岡野投手
  3. 勝野投手
  4. 橋本投手

ケガや不調の状態なので、体調万全のアピール後に配置したい投手

  1. 福谷投手
  2. 笠原投手
  3. 清水投手
  4. 松葉投手
  5. ロメロ投手
  6. 阿知羅投手

    2019年の先発スタッフが15人だったので、2020年もこのくらい、もしくはもっと少ない人数でローテーションを回したい所です。

    10人程度でローテーションを守ることができれば、チームも安定した戦いが出来ているのだと思います。

     

    2020中日ドラゴンズの攻撃陣や打順についても考えてみました。よろしかったらこちらの記事もよろしくお願いします。

     

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